会社の商品を幅広い層に知ってもらう為、SNS活動を始めました。
無料の広告場所として活用する事も目的としています。
SNSで発信する目的
- ネットショップの売上向上
- 実演販売の宣伝活動
- 代理店募集の宣伝活動
上記3つを主体として発信しています。
ネットの売上向上を目的とした発信活動ですが、詳しいお話は下記で紹介します。
ネットの売上向上について
コロナ渦の影響で人々は必要最低限の外出しかしなくなりました。
これは、実演販売に見に来る人々が減る事を示唆していますし、そもそもコロナ渦で節約ムードになり、人々がお金を消費しなくなりました。
この状況を踏まえて考えたのが、
「まず売り上げを上げる事より、人々の目に留まる宣伝場所が必要なんじゃないか?」
という事でした。
そこで目に留まったのがSNSでの発信です。
SNSといっても客層がアプリごとに違うのでそこを重要視して発信していました。
内容は下記にて…
SNSの使い分けについて
SNSといってもアプリごとに客層が違うと思うので、ユーザーの関心度を参考に使い分けています。
Twitterでは商品や代理店募集の宣伝、会社の日常を発信する場を作りました。
インフルエンサーや支持層を増やす必要があったのでそういった目的でも活動しています。
もちろんFacebookやLINEのフォロワーを増やす活動もこちらでやっています。
実演販売のスケジュールを発信しています。
Facebookは実名登録を原則としており、リアルな交流をする事が多々となっています。
なので他のSNSアプリよりも信頼度が高いという意味でもあります。
BtoBのしやすさや、実名公開が多い為ターゲットを絞りやすいという事で実演販売を中心に活動しています。
LINE
会社に関しての問い合わせ、実演販売に関しての問い合わせ等を対応しています。
チャットや通話が手軽に出来る無料通話アプリの為、問い合わせも手軽に行いやすいと考えました。
SNSを使用状況
基本的にはTwitter重視で活動していました。
サブとしてFacebookやLINEを使っています。
何故Twitter中心なのか?
LINE公式アカウントやFacebookでも発信していますが、
基本的にフリープランでしか活動出来ない為、
会社の売り上げ向上に使いつつ、無料で宣伝出来る広告塔として使える場所を探していました。
売上を上げるのにどうすればいいか…?
試行錯誤した結果、
まず会社を知ってもらう必要があるという事を考えました。
様々なSNSがある中で、メジャーかつ手軽にいつでも見れる場として候補が上がったのがTwitterでした。
企業アカウントの発信について
売上や様々な宣伝、会社を知ってもらうのにも気軽に見てもらえる状況を作る必要があります。
人との繋がりを大切にする
企業同士の繋がりが広がる事によって、BtoBの可能性を広げたり、互いに持ちつ持たれつの関係性を保つ。
個人との交流も大切にし、フォロワーの購入意識を高める。
基本的にこちらからフォローはしない
企業アカウントなのでターゲットを絞らずフォローすると信頼度を落とす原因にもなります。
その為同じ目的を持った企業をフォローしたり、掃除用品に関係するアカウント、様々なジャンルの商品を宣伝するインフルエンサーを探して慎重にフォロワーを増やしています。
SNSでの行動は慎重に
企業アカウントとして活動しているので、客側から見た嫌なイメージを作らないよう心掛けています。
良い人と交流を深める事で「自然と良い人同士が集まる」と考えているので、ほかの企業アカウントが普段どう活動しているのか調査したり、一人一人の呟きに返信したり…
普段の行いに気を付けて活動しています。
Twitterの始める前と始めた後
会社専用のアカウントは入社前から存在していました。
Twitterを中心に発信する事が決定したわけですが、どれくらい伸びたのかこちらにご報告させて頂きます。
始める前
フォロー人数:0人
フォロワー人数:3人
始めた後(3か月後くらい)
フォロー人数:約1000人
フォロワー人数:約930人
始めてからの変化
ネット販売での売り上げが約20万円ほど上がりました。
その他
他にもTwitterでの宣伝効果を向上させるものとしてサーマリーカードを導入しています。